監督ブログBLOG

福岡市で少年野球チームをお探しの保護者様へ監督より一言

小学部監督ブログ

⇒1年生も多数入部あり

福岡チータは新しい形の少年野球チームで、約2年半前に創部いたしました。

親当番やお茶当番、車出し、スコアラー、道具係、写真係や大会ごとのスポンサー集め(そうめん販売・広告の営業など)を親がしないといけない・・・ということは一切ありません。

また、監督や親中心の少年野球チームではなく、選手である子供中心の野球チームとなっております。

常に選手である子供たちのことを考えて、長期休みの時は平日1日練習をしたり、時には綺麗な野球場で練習したり、ナイター練習を企画したり・・・普通では体験できないことが体験できます。

 

福岡チータの練習や指導は時には厳しかったり、キツイ練習もあります。

ただ、良い部分は・・・入部されますと子供の性格は大きく良い方向に変わります。

自ら進んで動くようになり、考えて行動できるようになり、そして、野球がすごく上手になります。

打てなかった子が70M~80Mの大飛球を飛ばせるようになり、守備面・走塁面もかなり上達いたします。

福岡チータは本格的な技術指導を行いますので、初心者でも必ず上達いたします。

そこが福岡チータが選ばれる理由ではないかと思います。

野球初心者でも安心されてください。

キャッチボールもできなかった子が2年後にはレギュラーとして第一線で試合に出ていたりします。

体験に来られる親御様から

 

「みんな上手いので試合に出れないのでは・・・」

「初心者ですが大丈夫ですか?入部できますか?」

 

とよくご質問をいただきます。

ここで勘違いしていただきたくないのは初心者なら入部できない!とかは一切ございません。

現時点、初心者も4割くらい入部されています。

総勢17名の福岡チータですが、それでも県大会出場を決めて、別の大会でも優勝や準優勝の実績が複数あります。

監督の方針として、レギュラーだけ指導するとか、下手な子は隅っこでお父さんたちとキャッチボール・・・

とかは一切していません。

全選手、同じように指導しておりますし、同じようにフリーで打たせたり、ノックにも入れます。

 

「同じようにチャンスを与える」

「全体で指導するけど、わからない時や質問があれば監督に聞きに来て」

「聞きに来なかったら知らんよ。監督を上手く利用せんとつまらんよ」

 

が大賀監督の口癖。

 

最初はキャッチボールすらできなかったお子様が3ヶ月後には立派な選手となっています。

実績ある指導者からの本格的な技術指導が好評をいただいております。

(大学野球経験者・実業団・社会人硬式野球投手経験者・高校野球経験者の18歳コーチなど・・)

 

これまで保護者様から多くのお声をいただいております。

 

「入部して1ヶ月でこんなに打てるようになってびっくりしました」

「いつも大人しかった子が最近はハキハキしていて男らしさを感じるようになりました」

「以前のチームでは教えてくれなかった技術指導を受けて息子がやる気になっています」

「親身になって子供たちを指導してくれていて子供も週末のチータの活動が楽しいみたいです」

「チータに入部して息子が野球を好きになりましたし、家でも自主練をするようになりました」

「皆さんの雰囲気が非常に良いですね」

「春・夏・冬と・・・長期休みの時に平日1日練習してくれるのは本当に助かりますし、子供も楽しみにしています。朝出勤時に子供をグランドで降ろして帰りにグランドで拾って帰れるのが良いですね」

 

ただ、良い部分だけではありません。

悪い部分としましては福岡チータには専用のグランドがありませんので、福岡市中央区を中心に博多区や早良区、東区などで練習することもございます。

送迎だけは必須です。

福岡チータは送迎当番もありません。

自分の子供は自分で連れて来る

というのが基本です。

連れて来れない場合は練習をお休みされても構いません。

 

福岡チータは小学生にしては毎回、綺麗な広いグランドや黒土のグランド、野球場で練習できますので保護者様の中で送迎が大変とおっしゃるご家庭は少ないです。

逆に

 

「こんな広くて綺麗なグランドで毎回練習や試合ができて息子も喜んでいます」

「前は小学校の狭いグランドで練習していました」

 

というお声も多くいただいております。

 

また、これは全国の少年野球共通だと思いますが、悪い部分かどうかわかりませんが、練習試合を含む対外試合の時、どうしても少年野球のルール上、両チームから2名ずつ、審判が必要ですので野球経験のあるお父様には審判のご協力をお願いしております。

審判の資格とか少年野球なのでどうでも良いです。

アウトとセーフがわかれば良いです。

難しい判定になった時は、大賀監督がタイムをかけ、助け舟を出して、いつも福岡チータに不利な判定をしています。

 

少年野球じぇけ~楽しくやりゃええ。勝ち負けなんてどうでもええ。

 

広島弁全開、これが監督の口癖です(笑)

子供のために男気を見せてくれるお父様をお待ちしています(笑)

いない時は監督である私が審判をしてます。

あと、福岡チータ小学部は保護者様は練習の時にずっと付きっきりでグランドにいないといけない!とか、そういうルールはございませんので、練習が終わる時間になったらお迎えのみお願いいたします。

 

福岡チータではお子様の将来を考えて厳しい指導はしますが、よく少年野球などでありがちな怒鳴り散らすだけの指導や根拠のない技術指導は一切行っておりません。

 

あと選手起用についてお話しておきましょう。

福岡チータは実力主義で入部時期に関係なく試合に出る選手を決めております。

ただ素人でも安心して入部されてください。

1から野球を教えます。

先に入部したから優先して試合に出す!とか、高学年だからスタメン起用する!

ということは本人のためにならないので、一切しておりません。

スタメンに関しては高校や大学、プロ野球と同じように実力主義としております。

 

また、これもよく聞きますが、福岡チータには保護者会もなく、会長も存在しません。

親同士の力関係はありません。皆さま対等です。

6年生の親だから偉いとか、先に入部したから〇〇君の親が威張るとか、そういうことは一切監督が許していません。

親はいつ入部しても、何年生の親でもあっても、皆さま同じ立ち位置です。

過去、そういう親が一部いましたが、大賀監督のいつもの言葉

 

「すみませんがチームの雰囲気が悪くなるので退部して別のチームに行ってください」

「親よりも子供の方がしっかりしてますよ。本当に息子さんのことを考えるなら親が変わるべきです。悪いけど退部してください。」

「あなたは自己主張が強い。そして根拠のない持論を展開している。他の親御様が迷惑してるので退部してください。」

 

という感じで、私からハッキリ言います。

それはエースであろうと、4番打者であろうと関係ありません。

何度も書きますが、福岡チータは勝つためなら何でもする!何でも許す!というチームではありません。

こうやって文章だけ見ると、大賀ってヒドイ奴だって思われると思います(笑)

 

でも、言いたくはないけど誤解があってはいけないので書いておきますね(笑)

私は義理人情を大事にして、礼儀礼節はきちんとしている方だと思います。

普通のいけてないおっさんですが、男気は人の30倍あると思います。

ただ、まあいろいろ書きましたけど、私の基本路線・基本的な考えは小学生なので、みんなで楽しく野球をしましょう!です。

でも、楽しいだけではダラダラしてしまいますし、技術的にも上達しません。

練習も子供たちが楽しめるようにいろいろ工夫しております。

福岡チータの活動を子供たちはいつも楽しみにしてくれているようです。

 

練習試合では全員を出場させてチャンスを与えております。

6年生の試合でも1年生を代走で出したりしています。

少年野球の常識では考えられないようなことをたくさんやっています(笑)

 

練習試合では勝ち負けよりも全選手を出場させて経験させることも多いです。

ただし、大会の場合はガチでいきますので全員を出場させることはしておりませんので、そこはご了承ください。

チーム方針として無理矢理やらせる野球は一切しておりません。

福岡チータの練習はいつもみんな笑顔で、子供たちは楽しく野球を学んでくれています。

やる気のない選手には退部を促したこともありました。

1人でも、1家庭でも変な考えだったり、自己中心的な考えがあるとチームは勝てません。

 

福岡チータ小学部に関しては目の前の試合をただ勝つだけの野球は一切しません。

高校や大学でピークを迎えれるように無理のない指導をさせていただいております。

福岡チータは中学校や高校で即戦力となるような選手を育てます!

ここでチータに入部された方の生のお声を掲載しておきます。

 

「前のチームは技術指導がなかった。理不尽に怒られて息子は萎縮して野球をしていた。」

「監督へのお茶出し、コーヒー、弁当を買いに行かないといけなかった。」

「監督の弁当をお母さんが当番制で交替で作らないといけなかった。」

「広告の営業とか、そうめんを買わされたり大変だった。」

「意味のない飲み会が多くて苦痛でした。」

「監督の自宅へ早朝お迎えに行き、帰りも送り届ける当番があって苦痛だった。」

「お父さんコーチの制度があっていろいろ大変だった。」

「お父さんコーチは自分の息子に熱心に野球を教えるが他の子供には指導しない。」

「保護者同士の派閥がすごかった。あとから入部した親は奴隷扱いだった。」

 

という感じです。

私は自分のお茶は自分で買いに行きます。

保護者様に買いに行かせたり、コーヒーを注がせることは一切したことがありません。

私はそんなに偉くないし大した人間ではないと思っていますから。

 

昼食に関しても・・・

1日練習の時は休憩稼働があるので、私は食事は摂りません。

 

全国で見ても少年野球チームっていろいろあります。

各チーム、それぞれチーム方針もあり、指導方法や監督の考えも違いますのでお茶当番がダメとか、お父さんコーチがダメとか言っているわけではありませんので誤解のないようにお願いいたします。

福岡チータの監督の考えを書いたまでです。

でも、この考えだから福岡チータは創部2年半?で県大会出場を掴んだのかもわかりません。

今、非常にチーム状態が良いのでマクドナルド県大会では大暴れしてきて、何かの間違えで優勝を目指してきます(爆)

 

舞台は少年野球!

野球人口が減る中、野球界全体でいろいろ考えないといけない時期になっているのではないかと思って立ち上げた少年野球チームです。

日本の宝である子供たちが野球が好きになることが一番だと思っていますので、理不尽な指導や、変な少年野球あるあるは一切ありません。

 

少年野球の監督やコーチ、親御さんでよくあるのですが・・・

対戦相手の子供に野次を飛ばしたり、プレッシャーをかけるチームがいまだにあるのが残念に思ってます。

 

(制球に苦しむチータ投手に)

「このピッチャー荒れてるから」

「ストライクとボールがはっきりしてるよ」

 

(チータの投手がエラーしたり、四球を出すと)

「ウェ~イ」

「よっしゃ~」

 

みたいな感じです。

あまり酷い時は私が相手チームに言います。

今まで言ったことはないけど。

だって、この試合、負けている試合だったので「負けたから言ってる」って勘違いしてほしくないから。。。

たぶん、福岡チータが勝ってたら相手チームの監督に一言言ってたと思います。

 

「コーチ陣もバカ親もよく監督さんが指導した方が良いと思いますよ。我々はアマチュア野球でしょ?プロ野球じゃないんだから。一生懸命にプレーしている小学生を傷つけたり、プレッシャーをかけてまで勝ちたいですか?外道にも程がありますよ(激)」

 

残念ですが、今でもこんなチームが存在してるんです。

一切付き合わないですけど。

 

まあ、いろいろ書きましたけど、私は少年野球は野球以前に子供たちの教育の場と考えております。

そこにふさわしくない親御様が一部のチームでいらっしゃるのも事実です。

残念でなりません。

福岡チータはそうならないように定期的に親御様へ監督からお願いとか、お話をさせていただいております。

福岡チータの保護者様や、選手である子供たちの応援は非常に綺麗だと思っています。

常に相手チームに敬意を払って対戦させていただいております。

 

いろいろ書きましたけど、入部をご検討中の方は

お気軽にチーム公式LINEからでも、お電話でもお問合せフォームからでもご連絡ください。

本気で野球が上手くなりたいというお子様をお待ちしております。

公式サイトのスケジュールをご覧になられてお好きな日時にお気軽に体験にお越しください。

*スケジュールは随時更新されます

 

たくさんの小学生選手の入部をお待ちしております。

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