監督ブログBLOG

ウレタンバット反対派 ~将来を見越した打撃指導をしております~

小学部監督ブログ

私の時代はなかったビヨンドなどのウレタンバット。。。

私は昔、息子に

 

「こんなバットでホームラン打つよりも金属とか木製で打ったヒットの方が価値はあるよ。高校に行ったら金属になるし大学は木製になる。木製でも芯に当たればそれなりに飛距離は出る。今のうちからしっかりしたフォームを身に着けておくことが大事。芯にきっちととコンタクトする技術を小学校の時から身に着けておくことが大事。たかが少年野球なんだからランニングホームランを打つとかもどうでもええんよ。人間は5年後10年後のことを考えて生きて行くことが大事。」

 

と言ったら買ったばっかりのビヨンドを使わなくなりました(笑)

最後の頃は大人用のビヨンド使ってちょっと打ってましたけど、本人は打ってもそんなに喜んだ顔してなかったですよね。

ビヨンドがあまり好きではなかったみたいです。

違和感があるようでしたね。

 

高校野球とかテレビで観てると「カキーン」って良い音がするじゃないですか?

捉えた時の良い音が。。。

ウレタンバットはあの音がないですからそれが理由でウレタンバットを使わない小学生もいるみたいですね。

少年用のビヨンドですが、しばらく家に置いてて結局、5000円でチータの子に売ったんですけどね。

どこかの記事で将来的に複合バットが禁止になるって書いてありましたけど、現実的に難しいと思うんです。

小学生が大人用のウレタンバットを使うのは2025年に禁止になるみたいですけどね。

福岡チータのある親御様からお聞きしました。

でも、今後、全ての大会でウレタンバット禁止っていうのはできないと思うんですよね。

各大会、ミ〇ノ社がスポンサーになってたり協賛してたりしますから。

政治と一緒で野球界もそんなしがらみがあるんですよね。

 

ウレタンなどの複合バットは少年用でも4万円~はします。

これが1つ、野球をする子供たちが減っている原因でもあると感じているんですよね。

でも、親心からすると相手チームが‘飛ぶバット’を持ってるからうちも買ってあげないと可哀想だし、不公平だ!ってなるわけです。

グラブなどをとっても、昔より2倍から3倍の値付けになっています。

日本は急速な勢いで少子高齢化が進んでいますのと同時に野球以外のスポーツもクローズアップされてきました。

それに加え、野球道具の価格高騰。

そして親のお茶当番や送迎当番、道具係などが必須になっている少年野球。。。

子供たちの野球離れが急速に進んでいるのは、ある意味、当たり前と言えば当たり前なんですよね。

私はグラブやバットの値段を下げることはできませんが、それ以外のところを子供たちにしてあげたくて、立ち上げた当初より、親当番不要や送迎バスあり!などうたってまいりました。

 

私はそんな思いもあり、昨年から「木製バット限定少年野球大会」を主催しております。

来年も5~6月に開催することになると思います。

参加チーム先行募集中です(笑)

ちなみに第一回は福岡チータ小学部が優勝しております。

ただ、正直言って、自チームが主催する大会で自チームが優勝するというのは私は嫌です。

この大会を開いた意味をちょっとでも指導者や野球関係者の方々にわかってくれると嬉しいと思っています。

 

昔、ある野球をかじった程度の親がおりまして。。。

こうやって打った方が・・・っていちいち子供に教えるんですよね。

YouTubeとか観て勉強してるんだと思いますけど。

そしてフリーで打てて喜んでいます。

だから私は逆に1本バッティングなどさせるんですよね。

親の前で(笑)

すると全然打てなくなりました。

要するにフリーでは同じ球速のボールが同じタイミングでくるわけですので打てますよね。

それに加えウレタンバットですから。。。

でも、試合形式の打撃になると打てなくなるということです。

ウレタンバットなので、変な打ち方だったり、当てただけで飛んでしまうので小学生や親御さんが勘違いしてしまうのもこのバットの悪いところなんですよね。

中学硬式野球とか高校生になった時、小学校では打てていた子が打てないとか、試合に出れてないということが現実におきています。

タイミングの取り方、スイングプレーン、体重のかけ方、ボールを捕まえる感覚。。。

全てが揃えば木製バットでも打てるし飛距離もそれなりに出ます。

 

福岡チータ小学部は小学生の子供たちにも将来を考えてしっかりしたフォームでポテンヒットではなく、良いあたりのヒットが打てるようにということでかなり小学生には踏み込んだ打撃指導を行っております。

なので、福岡チータ小学部に入部するとかなり打てるようになると思います。

そしてそのままのフォームで中学校や高校に行っても簡単に変化球にも対応できると思います。

そこは自信を持って指導させていただいております。

 

今年の第一回木製バット大会ではどちらかと言いますと打ち勝ったという印象でした。

6年生が4人しかいなかったですが、ライトオーバーやレフトオーバーなど飛距離もかなり出ていたと思います。

大会中、あるチームの試合では木製バットが折れました。

少年野球の球速でもしっかり捉えないと木製バットが折れるということですよね。

でも小学生選手には良い経験になったのではないかと思っております。

 

最後に・・・頑張れ小学生!

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