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少年野球チームの選手たちを見て嬉しかったこと~福岡市榎田中央公園~

少年野球チームの選手たちを見て嬉しかったこと~福岡市榎田中央公園~

小学生監督ブログ

 

昨日の練習試合ですが、小学生チーム(福岡チータ小学部)の子供も4名ほど来てくれました。

2名、先週体験に来てくれた子で今日は試合前の練習を大人と一緒にしたり、試合観戦もしました。

野球が好きみたいですね(笑)嬉しいです(笑)

 

福岡チータって、お兄ちゃん選手も優しい人ばかりなので、子供のバッティング練習やノックにも30分程度でしたが付き合ってくれました。

そして、子供が打ってる時は「頑張れ!ナイスバッティング!いいじゃん!」などと声を出してくれていて、外野ノックの時は「前!前!そこ!あっ!惜しい!」とか声を出してくれていて、本当に嬉しかったですし、子供たちも楽しかったみたいです。

 

公務員トリオの3人が本当によく励ましながら子供を指導してくれていました。

福岡チータ社会人選手には監督として、感謝の気持ちしかないです。

選手の皆さんありがとうございます!

これからもよろしくお願いいたします(笑)

 

昨日の試合では両チームで3本のホームラン、そして大ファールも6~7本くらいありました。

試合中、そのボールの行方を見ていた小学1年の2人の選手が

 

「ボール取りに行こうか?」

 

と私に言ってくれて、ちょっと迷ったのですが

 

「行ける?ケガしないように気を付けるんだよ。なかったらないで良いから無理だけはしたらいけんよ。」

 

と声をかけてベンチで試合観戦をしていました。

子供たちは試合で球場外に出たボールを全て回収してきてくれました。

本当に素晴らしいですよね!

物を大事にする。道具を大事にするって一番大事なことですよね。

それは大人になっても一緒。

 

そして更に感動したことがありました。

ボールが溝に落ちていて、ボールが真っ黒になっていて、そのまま持って来てくれると思ったら、ナント、小学1年生の子が水で綺麗に洗っているではないですか!

小さな手で手を真っ黒にしながら、ボールを大事に洗ってくれていました。

そして汗拭き用の自分のタオルでボールを拭こうとしていたので「あ~いいよ。汚れるよ。」と言ってもそれを止めようとはしません。

そんな姿を見ていて

 

「この子たちは将来立派になる!」

 

って確信しましたね。

プロ野球選手にならなくても良い、人として将来立派になってくれたら良いんですよ!

そしてたくさんお金を稼げる大人になって、親御さんに恩返しをしてほしいですね!

 

ボール1つ大事にできない子は上手くならないですよ。

でも、親御様のご家庭での教育ですよね。

素晴らしい!

大賀家も昨日は新加入の小学1年生のお子様の2家庭(S家&N家)からたくさんのことを学ばせていただきました。

それと同時に本当に良い子が来てくれたな~ってなんか胸がいっぱいになりました。

 

私の考えですが、野球が上手いだけの子や、横着な子は一切いらない。

先日、野球経験のある高学年のお子様が親御さんと一緒に来てくれました。

福岡チータは1年生や、野球を始めたばかりの子が多いこともあり、正直、今はまだ下手な子ばかりです。

それを見て「レベルが・・・」

みたいなことを言ったバカ親がいましたが、そんな奴は来なくて良いです。

そんな子供を福岡チータの少年野球部が1~2年で抜いてみせましょう。

チームを立ち上げたばかりではありますが、それが悔しくて、悔しくて必死になって子供を育ててやろう!って思いましたね。

ある意味、本気にさせてくれたというか、火をつけてくれました。

確かに技術的には今はうちが負けていますが、人間性という意味では福岡チータの小学1年生の選手の方が上だと思っています。

 

最初はみんな下手なんですよ。

天才っていう人はいないんですよ。

⇒澤邊選手

 

社会人の部の選手にエースで主軸の澤邊という選手がいます。

彼は技術的にも素晴らしいですが、その前に人間性が素晴らしいです。

だから野球以外にも勉強もそうですし、何をやらせてもうまい、成功する人間です。

 

福岡チータを2月に立ち上げた時、初めて彼に会った時、19歳ながらにして礼儀も知っているし、きちんとした人だな~って、40を超えた大賀のおじさんは感心してしまいました。

技術もさることながら、真面目でいつも冷静、そして賢い。

 

「親御さんは何をしてるの?」

 

って最初に聞いたのが澤邊・長嶺の両選手です。

試合の時はいつも前日とか当日朝に

 

「澤邊さん、今日は先発と途中からはどっちが良いですか?」

 

って私が聞くと彼は必ず

 

「自分はどちらでも大丈夫です。監督の指示に従うだけです。」

 

って言ってくれるんです。

⇒長嶺キャプテン

 

長嶺さんも一緒です。

 

「捕手は新崎さんで行くけど、外野でも良い?それともやっぱり捕手がいい?」

 

と聞いた時

 

「自分は監督の指示に従うだけです。チームのためなら何でもしますので遠慮しないでください。」

 

と言ってくれたんです。

長嶺さんも、20歳にしてはとてもしっかりしているではありませんか?

その辺のマスク警察をしている奴に聞かせてやりたいです(笑)

思い起こせば、福岡チータという社会人軟式野球チームを立ち上げた時って、最初、私と長嶺・澤邊の3人とか、少ない時は広い球場で私と長嶺さんの2人で練習していたこともあったんですよね。

立ち上げの時ってそんなものなんですよ。

だからこの2人には特別な想いがある・・・。

よくあの時、信用してうちのチームに入ってくれたな~って今、思います。

最初、そんな状態だったのに、今では20名の選手が集まり、試合もできるようになった。。。

考えるだけで涙が出そうです。

選手の皆さん、福岡チータみたいな小さなチームに入団してくれて本当にありがとうございました。

この場を借りて御礼を申し上げておきます。

入団してくれた・・・だから、あとは私が選手の皆さんに気持ち良く野球をやっていただけるようにこれからも努力していきますね。

 

さて、少年野球の方に話を戻しますが、どれだけ努力して、どれだけ親に恩返しをしたいと思ってひたむきに努力するかだと思うんです。

〇〇大会で優勝!

とか、小中学校の間はそんなのはどうでも良いと思っています。(個人的な考えです)

それよりも野球を通じてもっと大事なことを学ばせないといけないと私は思っています。

強いのかもわからないけど、監督がいる時でないと挨拶をしない、ボールが山に入ったらそのままほったらかし・・・

そしてまた新しいボールを買う。

そんなチームもたくさん見ます。

 

私は毎日、仕事で少ない時で5名、多い時で30名くらいの人に新規でお会いします。

 

「〇〇大学を出て・・・医学部を出て・・・」

 

とか、輝かしい経歴の方とも多くお会いしますが、正直、

 

「勉強しかしてなかったんだろうな~」とか「親御さんはどんな教育をしてきたんだろう」とか「野球しかしてこなかったんだろうな~」「柄が悪いな~」

 

という人もたまに見ます。

皆さんの職場でもいらっしゃいませんか?

使えない上司(笑)

 

福岡チータ少年野球部の方針はまずは人間教育です。

野球をするにも仕事をするにも遊ぶにも、まずは人間性です。

技術は二の次で良いと思っています。

そして、怒鳴るだけではなく、具体的にわかりやすく技術指導をしていきたいと思っています。

そうしていくうちに自然と野球も上達していきます。

 

野球をやる気がなくなったり、嫌になった時はゆっくり休んでやる気になった時にまたグランドに来れば良い。

野球が嫌いになったら辞めて他のスポーツをするのも良いと思っています。

 

正直、めちゃめちゃ上手くて即戦力となる小学生も来て欲しいけど、それよりも下手だけど、一生懸命にボールを追いかけたり、一生懸命に上手くなろうとしている小学生に来て欲しいと思っています。

下手だけど、人の話を一生懸命に聞いて、挨拶もしてくれる。。。

社会人の選手からいろいろ教えてもらった時は

 

「ありがとうございます」

 

って大きな声で言えるような小学生を育てていきたいですね。

そんな子を私は応援したいと思っていますし、福岡チータを6年生で退団する時に中学校に行っても1年生から試合に出れるような子を育ててまいりたいと思っています。

 

今日はいろいろ書きすぎましたが(笑)、昨日の試合中の小学1年生の子の行動を見ていろいろ思うことがあったんです。

40を過ぎたおっさんが、小学1年生の子から昨日は学ばせていただいたんですよ。。。

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