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無念のサヨナラ負け

無念のサヨナラ負け

監督ブログ

 

今日は全日本軟式野球連盟の34回市民大会準決勝でした。

勝った場合は午後から決勝もあるということで、当初、長嶺選手が先発予定でしたがキャッチャーの新崎選手が仕事で遅れるということで急遽、エース澤邊選手、キャッチャー長嶺選手ということでバッテリーを組んでもらいました。

最近の澤邊選手は非常に調子が良いということで序盤は安心して見ていられました。

⇒練習を終えて引き上げる選手たち

 

試合前に簡単な練習をしましたが、こんな感じでみんな笑顔で和気あいあいと練習です。

福岡チータの良いところはやはり、みんなが仲良しということですね。

大学生の選手も社会人の選手も、みんな仲良しです。

こういう練習風景を見ていると監督としては安心というか、チーム作って良かったな~って見ています。

⇒センス抜群の甲斐選手

 

内野は松本・甲斐・滝・吉田という鉄壁の守備。

エースの澤邊選手は非常に良いテンポで投げてくれました。

ショートの吉田選手の好守が何度もありました。

まさにプロレベルの守備です。

大学生や他の実績ある選手からも「オ~」という声が上がっていました。

⇒吉田選手のスーパープレーを迎える選手たち

 

相手投手は本格右腕でちょっと手こずりましたが、吉田・滝・丹羽の各選手が長短打で出塁してくれて、そして俊足の渡邊選手や甲斐選手の好走塁もあり、2回から5回まで1点ずつ加算していくという、終始福岡チータが主導権を握る展開でした。

⇒新崎選手の声出し

 

⇒ベンチにいる選手の一体感

 

⇒戦況を見つめるマネージャー

 

吉田選手の好走塁、大きな3塁打、好守・・・

マネージャーたちは「選手のみんないつもより10倍カッコ良い」と言って見ていました。

仕事で遅れてきた熊谷・新崎の両選手も加わり、毎回、円陣を組んで選手たちを鼓舞してくれました。

今日は新崎選手と熊谷選手は出番はありませんでしたが、この2人がいるのといないのでは全然違います。

とても心強い存在ですね。

⇒甲子園球児でまさにプロレベルのセンス!吉田選手

 

ただ、6回から一気にエースの澤邊選手の投球が変わってきました。

握力がなくなったんでしょう。。。

ボールが浮き、四球を連発。。。

この時私はベンチで「もう限界じゃ!これはいけん・・・」と連発していました。

その時、ベンチにいた控え投手がピッチング練習を開始しました。

 

6回のピンチは最後のバッターのあわやホームランという大飛球をライトの丹羽選手がキャッチしてくれました。

⇒好走塁の渡邊選手

 

7回表の福岡チータの攻撃中に澤邊選手のところに行き

「もう限界じゃろ?」

と交代させようともしましたが、本人は「最後まで行きます」と志願のフルイニング登板ということになりました。

ただ、彼は性格も良いし、責任感も強い。

なので「もう無理です」なんて言わないと思うんです。

 

これは私の責任ですね。

もう限界でしたよ。あれは・・・。

7回に四球を連発して球速は120キロくらいまで落ちていました。

良い時は140キロくらいのキレのある重いボールがくるんですけどね。。。

ベンチから見ていても誰でも打てそうなくらいの球威のないボールを投げていました。

なんとか2アウト満塁。。。

1点を返されてまだなんとか3-2で福岡チータリードの展開でした。

 

でも、最後は相手バッターに捉えられて左中間に大飛球が飛びました。

マウンドで動けない澤邊選手

ショートで呆然とする吉田選手

責任感の強い捕手、長嶺キャプテンは泣きそうなくらい落ち込んでいました。

⇒いつも笑顔の松本選手

 

⇒力投する主戦・澤邊選手

 

皆さんはたかが草野球でしょ?

なんて思われるかもわかりません。

でも、福岡チータの目標は全国大会で優勝することです。

常勝軍団を作ることです。

そういう目標をもってチームを令和2年に立ち上げたばかりです。

今は試練という感じですね。。。

 

福岡チータに入ってきてくれた選手はみんな有名校を出て、実力と能力を兼ね備えた選手ばかり。。。

草野球ではなく勝ちを目標として本格的に野球がやりたいから福岡チータを選んでくれたんです。

なので、まさかの敗退に選手のみんながそれぞれ落ち込んでいるのを見て私もすごい悔しかったし、みんなに申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。

 

何より、朝から応援に駆けつけてくれたマネージャーの2人。。。

いろいろ考えるだけで涙が出そうでした。

今回の大会、優勝を目指して、優勝は楽勝!くらいに思ってみんな戦ってきましたのでショックはかなり大きかったです。

実はそれはいけないことなんですよね。

どんなに強いチームでも目の前の1勝という気持ちで戦わないといけないんですよね。。。

 

甲子園常連校が地区大会で1回戦で負けたりすることってあるじゃないですか?

おおげさに言いますとそのくらいの感覚です。

選手は本当に素晴らしい能力ある選手ばかりなんですよ。。。

でも、継投のタイミング。。。私のミスでした。。。

選手・マネージャーの皆さん申し訳ありませんでした。

そして何より、最後まで責任感をもって1人でキツイながら投げてくれた澤邊君に申し訳ないです。

⇒悔しい表情の吉田選手

 

私が球場を後にしようとした時に澤邊選手が近寄ってきて

 

「今日は本当にすみませんでした」

 

と言ってきて、5分後くらいには長嶺キャプテンも

 

「今日はすみませんでした。悔しいです。自分のせいです。」

 

って言ってきました。

20歳・21歳の青年・・・責任感もあってすごくしっかりしているではないですか?

今は大学生ですが、私が会社の社長なら、この2人、絶対に会社に欲しいですよね。

そのくらいオススメの2人です。

仕事もきっとしっかりしてくれると思います。

 

いつも書きますがこの2人は福岡チータ創立メンバーです。

責任感も非常に強い。。。

でも、この2人が悪いって誰も思ってないんですよ。

私はもちろん

 

「いやいや!次頑張ろうや!早く替えてあげたら良かった。ごめんね。」

 

と謝りました。

 

試合後に主戦澤邊投手から福岡チータのグループLINEに

 

「皆さん、今日はすみませんでした」

 

の一言が入りました。

もちろん澤邊君を責める選手は1人もいない。。。

でも、チーム自体、これからもっと高いレベルで練習をしていかないといけないのも確かです。

目指す目標が高いからこそ、高いレベルで練習をしなくてはなりません。

 

今日の試合、良いところとしては畳みかける攻撃が少しできました。

走ってエンドランかけて・・・意表をついて初球からサイン出したり・・・

今日は負けてしまいましたが、選手それぞれがもう一度スイッチが入ったのではないでしょうか?

そして現実問題として、ピッチャーの育成を早急にしないといけません。

ピッチャーが5人は欲しいですね。

とりあえずピッチャーができそうな選手を発掘して練習します。

 

次回の練習は3日の土曜日です。

新入団希望の選手の体験入団もお待ちしております。土曜日にまた選手たちに会えるのが楽しみです。

そして待望の3人目の新マネージャーさんも土曜日の練習に参加されますよ!

是非、福岡チータへの入団をお待ちしております。

⇒長嶺キャプテン

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