日曜日は雁ノ巣で練習をしました。
前半は社会人の練習をしまして、後半は小学部の練習をしました。
ゆうぞう君の打撃フォームをご覧ください。
この2週間くらいでかなり良い感じになっていますね。
ちょっとビックリしました。
努力したんだと思います。素晴らしい!
「こっち向いて笑って」
との監督からの突然の無茶な指示に笑顔で答えてくれたのは「はやと君」です。
いつも元気がないというか、まだ緊張していて声もあまり出てないようですが、こうやって見ると普通の小学2年生なんですよね。
カワイイベストショットでしょ?
このはやと君、練習が終わってみんなで道具を運んでもらったのですが、最後まで監督の車のトランク付近に残って、積み込むところまで手伝ってくれました。
野球が上手いだけではダメだ!
いつもの監督の口癖なのですが、こういうところって中学校に行っても高校に行っても、プロに行っても、社会人になっても、大切なことだと思います。
素晴らしい!
「今日はありがとうございました」
最後に立派に挨拶もしてくれました。
こういう選手が伸びる選手だと思います。
道具、手伝ってくれてありがとう!
さて、最近、選手が増えまして、そして同じ名前も多く。。。
大賀のおじさんはたまに選手の名前を言い間違えてしまいます。
保護者様にも選手である子供たちにも申し訳ございませんが、もう少々お時間をください。
年なんで許してください(笑)
さて、この日は午前中のみの練習ということもあり、多くの保護者様が練習を見学されていました。
ノックでは「好きなところ守っていいよ」と声をかけると・・・
ピッチャー・ショート・セカンドが人気のようですね。
そして人気がないのが外野、キャッチャー・・・
各ポジションに1人ずつしかいませんでした。。。
とりあえずノックなので、ピッチャーはなしとして、散らばってノックをしました。
ただ、正直、どのポジションも、どの選手もずば抜けて・・・という守備ではまだありません。
これからしっかり指導してまいります。
社会人の選手9名も各ポジションに付きっ切りで指導してくれました。
ありがとうございました。
この恵まれた環境で是非、上手くなって欲しいと監督は思っています。
そして今日は帽子に関する事件が2件発生!
まずは間違えって、巨人の帽子を被ってきたあきと君。。。
お母様が練習前に
「すみません。間違って帽子を被ってきたようで」
と申し訳なさそうにおっしゃいましたが、そんなことは小さなことです。
巨人にFAしないでくださいね。
大切な戦力なので、これからも福岡チータで野球をしてくれると嬉しいです!
そして、もう1件。
監督は家を出る時、帽子を車に積んでグランドに向かいました。
途中で小学生選手を3人お迎えに行き、グランドに到着。
いざ、練習に行こうと車内を‘捜索’しましたが、私の帽子がないではないですか!
かなり焦りましたが、仕方ないので帽子を被らないまま練習に参加しました。
帽子を忘れたと思って、大賀邸の豪邸に電話して確認しましたが、家に帽子もない。。。
*豪邸と書きましたが家賃5万っす(爆)
最初、帽子を被らないまま子供たちに指導していました。
監督が「帽子を忘れた」って、恥ずかしくて子供たちには言えないですよね(笑)
子供たちがノックをしている時に1人の子供が大きな帽子を被って練習しているではありませんか!
よく見ると、ミズノプロのオーダー帽子を被っています。。。
「おっ!それ俺のじゃ(広島弁出る)」
どうやら帽子を忘れて私のお迎えの車に乗ったようで、言いにくかったのか、私の帽子をある子供が‘拝借’していたようです。
すぐに帽子を‘取返し’ました(笑)
とりあえず監督としての面目は保ちました(笑)
まあ、良いではないですか!
帽子を忘れて絶体絶命・・・監督の帽子を被ろう!
その発想がカワイイですよね。
私は怒ることはなく、ちょっと注意しました(笑)
次回は帽子を忘れないようにしてくださいね!
最後はゆうせい君です。
バットが遠回りしています。
前回は結構良い感じで打っていたんですけどね。
これからわかりやすいようにもっともっと指導してまいります。
これは私の責任ですね。すみません。
2週間ぶりに小学生練習に参加しましたが、監督は久々に子供たちの顔が見れて安心しました。
散髪をしている子が多かったですね(笑)
今週は1日練習。
‘糸島キャンプ’
ここでしっかりレベルアップしてまいります。
午後からは紅白戦を予定しております。
現時点で6名のお子様が監督の車「大賀交通」を利用予定です。
もし他にも送迎希望のご家庭がございましたらお早目に大賀交通までご連絡ください。
最後にお兄ちゃん選手たちにお礼をしました。
こうやって見るとあっという間に選手が増えましたね。
たくさんの少年野球チームの中から福岡チータを選んでいただきましてありがとうございます。
帰りは優しい社会人のお兄ちゃん選手たちと一緒に帰りました。
「なるべく子供たちに声をかけてやってね」
いつも社会人の選手にはこんなお願いをしているわけですが嫌な顔せず、いろいろ練習を手伝ってくれる大学生、社会人の選手には感謝です。
ありがとう!
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