先日は3連休ということで小学生はガッツリ練習しました。
ガッツリとは言いましても3時間程度です。効率良く、短時間で練習をさせました。
「まだやりたい」
といつも言ってくれる子供たち・・・カワイイですね!
ボールケースは私はいつもお世話になっているイオンさんで購入したものです。
380円だったかと思いますが、意外と安いんですよね。
ミズノさんなどで購入するとボールケースって結構高いんですよね(笑)
福岡チータはこれで十分です。
少年野球あるあるになりますが、こういうボールケースって、トライ〇ルさんとかで盗ってきたものを使っているチームを多く見ます。
ああいうのは子供の育成上、良くないと思いますのでもし、これを見ている大人の方がいたらやめましょう。
そして、そのかごは正直に言って、お店に謝罪に行くべきです。
それから少年野球で指導にあたってもらいたいと思います。
ただ、これは私個人的な感想なので、「何言ってだ!コイツ!」とか思っている方もいらっしゃるかもわかりません。
偉そうなことを言って申し訳ございません。
ただ、今は時代の変化でしょうか・・・そういう指導者とか大人が多い気がします。
先日、お電話をいただきました40代のお母さまでしたが
「前所属していた〇〇というチームですが、親同士の派閥とか、セクハラまがいの指導者とか、古い人(保護者)たちが主導でやっていて、指導方法とか、運営方法に疑問を持っていました。やたら多い親の当番とか、お茶当番とか車当番とか・・・(中略)・・・たまたま、福岡チータさんのサイトを見て、監督さんの方針とか見て共感できたので、お電話してみました(笑)」
とおっしゃっておりました。
お電話をいただきましてありがとうございました。
監督の言葉にもあるように、福岡チータは親主体のチームではありません。監督主体のチームでもありません。監督が一番偉い、お山の大将ではありません。監督である私は子供よりも立ち位置は後ろでいたいと思っております。練習も試合もそうですが、子供(選手)主体で考えております。
監督の言葉にもありますが、無理に練習することはないですし、怒鳴るだけの指導は一切ありません。
子供たちには「ああやって捕れ」「こういう風に打て」とかではなく、「こっちの方が力が入るよね?だからこっちの方が良いと思うよ」「ホークスの〇〇選手って、こうやって打ってるよね。なんでかわかる?」みたいな指導の方が私は多いです。
単に「気合い入れろ!」「ボールから逃げるな!」だけではわからないこともあるんですよね。
そして、福岡チータという野球チームには親の当番とか、お茶当番などは一切ありません。
お茶は自分で持ってくれば良いんです。
偉そうな大人も一切いません。
練習日も来れるお父さん・お母さんがお子様を見に来れば良いと思っております。
無理に来なくても全然大丈夫ですよ!
今日はキャッチャーがやりたいという小学生が初めて練習に参加されました。
体験はいつでもお越しください。
中央区~博多区~早良区など、福岡市内のグランドで練習しております。
練習を終えて、お腹が空いたので、みんなでグランドの外にあるベンチに座ってたこ焼きを食べました。
ご馳走したというより、私が食べたかったんですけどね(笑)
今日はこのあたりで・・・
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