1点差ゲームを勝利するチームは強く1点差で負けるチームは弱い
って昔、恩師から言われた言葉を今でも鮮明に覚えています。
昨日は大会2回戦でしたが1-2で時間切れで相手チームが裏の攻撃でしたので結果的にはサヨナラ負けということになりました。
福岡チータ社会人チームが終始試合をリード。
前回も書きましたがこんなに打ってこんなに押しているのに1回の1点だけ?
という内容でした。
実際、試合が終わって審判の方とお話する中で
「福岡チータさんは小学生もなかなか強かったね 前回FITさんとやった試合観たけどFITさんも良いチームだよ 今日はどうしたん? 満塁のチャンスが何回かあったのに(笑)」
と言われてしまいました。
小学部が頑張ってくれているので社会人の方ももっと頑張らんといけませんね。
実際、昨日の試合では押せ押せムードで満塁などの好機が数回ありましたし、毎回ランナーを出す展開でした。
ただ小学部同様にサインミスが5回ありました。。。
途中から試合を観戦された方は5-0くらいで福岡チータが勝っていると思わせるような展開でした。
肩の故障で緊急登板となった長嶺キャプテンも良いピッチングをしてくれました。
ピンチの後はチャンスあり!
なんて野球では言いますが野球は流れがあるので本当に怖いスポーツです。
結果としてピンチを抑えた形になった相手チームに時間切れとなった最終回にチャンスがいってしまいました。
この試合ではしばらく投げてなかったので来週に向けての調整ということで急遽、澤邊に登板してもらいました。
1回を見事に抑えてくれて次は別の投手で・・・
と思っておりましたが私が勝手に「澤邊をもう1回観たい ちょっと投げさそう」と思いまして続投させました。
十分にアップもできていない中、登板させてしまった彼には本当に申し訳なかったです。
完全に私のミスでした。
本当に選手のみんなに申し訳ない!
やはり大会なので適材適所で配置しないといけないし福岡チータの勝ちパターンでいかないといけなかったです。
私が一番余裕をかましすぎていたんだと思います。
選手の皆さん申し訳ありませんでした。
ただ、打撃や攻撃に関してはみんなでもう一回反省して次回の大会で優勝目指しましょう!
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