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少年野球低学年大会は準優勝・・・ただ監督は「お前ら野球辞めろ」

小学生監督ブログ

今日は低学年の大会がありました。

準決勝となった試合は勝利しました。

上の写真は表彰式を終えて低学年を撮影したものです。

 

内野の守備も非常にリズムが良くて投手もテンポが非常に良かったですね。

正直、1回裏、相手チームの攻撃を抑えた時点で勝利を確信してしまいました。

そのくらい、投手を中心にみんな集中していて非常に良かったです。

問題はここからです。。。

昼食後の午後からあった決勝戦。

1-2で負けてはいましたが最初のうちは好ゲーム!

でも・・・福岡チータの悪い癖がここで出ました

 

フライが飛んでも指示する声がなくなり、キャッチャーも内野手も簡単なミス連発。

集中力は0

応援に来てくれた親御様や一部の高学年選手には申し訳ない内容でした。

 

普段はできている簡単な内野ゴロやフライを全てエラー。。。

外野手もフライが上がって声を出さないから衝突して落球。。。

声って大事なんですよね。

普段から言っているんですけどね。。。

でもそんなやられっぱなしの福岡チータのカワイイ選手たちに私は怒鳴ったり声を出さず、ずっとメモを取っていました。

カワイイから怒らないのではなく、ある意味良い経験だと思ったので戦況を見つめていました。

 

練習ではかなり気合いが入っていてみんな良いプレーをしていましたので本当に信じられなかったというか「何でこうなるの」という感じです。

普段は大きな声で選手を注意することがない私ですが、緊張からかうまく捕球ができない、ピッチングをしても普段の調子とは程遠いある選手にベンチから

 

「どうした〇〇〇(選手の名前)冷静になれ!いつもの〇〇〇になれ!」

 

と激を飛ばしました。

大差となってしまった決勝戦も最終回の攻撃になりましたが、最終回の最後の攻撃前に全選手にどうしても伝えたかったことがありました。

 

「ええかお前らよう聞け!お父さんもお母さんも寒い中早朝から弁当を作って応援に来てくれとる ユニフォームもパーカーもバットもグラブも全てお金がかかっとるんぞ 何で親はお前たちを応援しに来てくれると思う?・・・好きだからじゃないんか!心配だったり大好きな息子のために応援に来てくれとるぞ 高学年の一部の選手や親御さんも関係ないのに遠いところ後輩のために応援に来てくれとるよ お前らそれを見て何も思わないの? 野球辞めた方が良いんじゃないの?そんなのでプロ野球選手になれるわけがなかろうが!エラーはしても仕方ない 監督は一切怒らない ただ・・・4回も5回も同じミスをするのは単なるバカぞ あとホームランを打てとかファインプレーしろとか難しいことは一切言ってないぞ 最低限として監督のサインを見るとか指示する声を出すとかカバーに行くとかできるやろ いつもの練習通りにやればええじゃないか 試合をしているお前たちが声を出さんで高学年の子供とかお父さんやお母さんが早くアウトを取ってほしいと思って観客席から「ライト~」とか指示する声をだしよるぞ それでええんか!お前らもうちょっと考えた方が良いんじゃないか!今も大差がついてもお父さんもお母さんも必死になって応援してくれよるぞ!見てみい!最終回 最後お前らで意地を見せてみい ええか!」

 

大賀監督の闘魂注入が入りました。

エラーを連発した複数の選手、普段は凄い速球を投げてくれる3年生の選手、最近福岡チータに入ったばかりの4年生の選手・・・

円陣を組んでる時から涙があふれていました。

私が注意したから泣いたのではありません。

 

自分にすごく腹が立ったのとお父さんとお母さんに申し訳ないと思って泣いていたようです。

私が「お父さんとお母さんが・・・」と話し出した瞬間にある子供は目から涙があふれていました。

それでいいんです!

やっぱり親や指導者、そして周りで福岡チータを支えてくださっている方々へ感謝の気持ちがなかったり、なぜ野球ができているのかがわからないような奴は福岡チータには必要ありません。

私はそこを子供たちに伝えたかったんです。

ただ、良かったところとしては最終回、相手のエラーもありましたがヒットなどで繋いで1点を取ってくれました。

最初からやればできるんです。

試合が終わって準優勝ということでセレモニーがあったり、記念撮影もありましたが私は一切入りませんでした。

親御様も一切入りませんでした。

優勝チームが隣で大はしゃぎしているのを私は横で見ていました。

涙が出そうでした。

たかが少年野球と思って1年前にチームを立ち上げましたが、負けず嫌いの私は本当に悔しくて悔しくて涙が出そうでした。

それと同時に

 

「次は絶対にこのチームを倒してやる」

 

と心に誓いました。

良い目標ができました。

なので前向きなことを言わせていただきますと監督にとっても大収穫の試合となったことは間違いありません。

 

最後、解散前もいろいろな話を子供たちにはしました。

そして珍しく・・・

帰る前に全保護者様を集めて私は話をしました。

内容はナイショです。

 

15日の土曜日は月に1度の完全休養日になっていますので休みですが16日からまた猛練習します。

親御様にもお伝えしましたが昔の巨人の伝説の伊東キャンプ並みに厳しい練習をして子供たちを鍛えます。

正直、技術的には問題ないと思っています。

ただそれ以外の部分を鍛えてやりたいと思っています。

なんだかんだ言って私は福岡チータの子供たちが大好きなので心も体も鍛えてやって中学校に送り出してやりたいだけなんですよ(笑)

 

私は帰って自宅(老朽化したボロボロの家)でやけ酒をいただきました。

そして最後に・・・決勝で戦った相手チームの監督をはじめ、親御様、選手の皆さま、決勝戦とは言い難い情けない試合をしてしまいました。

監督としてチームの代表としてここで謝罪させていただきます。

申し訳ございませんでした。

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