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強豪相手に好ゲーム!不満はいろいろあるけど良い部分もありました

小学生監督ブログ

今日は昨日、急遽お誘いをいただきまして福岡ジュニアファルコンズ様と練習試合をさせていただきました。

練習試合をしていただきましてありがとうございました。

ジュニアファルコンズ様は監督をはじめ、指導者や保護者様も皆さまきちんとされていて、いつもいろいろ勉強させていただいております。

鶴野監督ありがとうございました!

1試合目は低学年の試合をしました。

ただ、福岡チータは低学年の攻守の要、T君が今日は家事都合により参加できないということで、前日の夜から私は頭を悩ませておりました。

また、低学年の試合は人数が足りなかったこともあり、4年生の入部したばかりの野球初心者2名を外野で起用して打順を8番・9番にすることをファルコンズ様に快くご承諾いただきました。

そこもありがとうございました(笑)

 

正直、活躍はできなかったのですが、2人の4年生はすごく良い経験になったと思います。

守備ではI君はカバーに行ったりしていました。

打撃では打てませんでしたが、声も出せるようになってきました。

それでデビュー戦としては十分です。

 

問題は残りのメンバーです。

T君がいないこともあり、内野手が足りない。。。

どうしよう。。。

ということで、急遽、やったことのないセカンドやファーストをいきなり守ってもらいました。

福岡チータの監督の必殺技!メチャクチャな采配が出た~(笑)

 

ただ、もちろん低学年なので双方のチームともにミスがありましたが、福岡チータは低学年の主戦・K君がよく投げてくれました。

やっぱり野球はピッチャー・キャッチャーなんですよね。

そこは私の野球観ということもあり、しっかりした飛車・角を配置いたしました。

試合結果はこちらをご覧ください。

 

終わってみれば負けはしましたが、2-4でなかなか良い試合でした。

低学年の選手たち、よく頑張ってくれたと思います。

ただ、これで満足しないのが大賀監督です。

また今週の春休み平日1日練習でもっともっと子供たちを鍛えていきたいと思います。

みんなプロ野球選手になりたい!もっと野球がうまくなりたい!

ということで、福岡チータというチームを選んでくれていますので、今後は私が子供たちの期待に応えてあげないといけないと思っております。

何度も言いますが、このメンバーで本当によく頑張ってくれたと思います。

私から言わせていただきますと良い意味で期待を裏切ってくれました。

声が出ないとか、いろいろ不満は正直ありますが、これから徐々に鍛えていければ良いと思っています。

 

低学年の試合の時、保護者席を私はチラチラ観ましたが、親御様が皆さま良い表情をされていましたね。

また初めて試合でヒットを打ったK君は笑顔でベンチに帰って来ました。

その嬉しそうな顔が忘れられません。

これが野球の原点だと思いました。

楽しくないと野球じゃないですよね。

 

また、低学年の試合では三振をした子がベンチに帰って来て悔し涙を流していました。

 

「いいか!気にするな!プロ野球選手だって三振はする。また次の打席で三振して良いから思い切ってバットを振りなさい。」

 

私はそんな言葉をかけましたが、悔し涙って良いですよね。

こういう子が伸びるんですよね。

さて、2試合目が今日のメインディッシュです!

この試合を私は楽しみにしておりました。

エースナンバーを背負ったY君やその他リリーフ陣の実戦でのピッチングを観たかったんです。

 

試合である以上、勝ち負けは大事ですが、練習試合なので、いろいろな投手を試しました。

勝ち負けよりも内容の方を重視するのが大賀監督です。

守備でも3年生や2年生を途中から出場させました。

福岡チータ小学部の高学年に現時点でレギュラーと言える選手は5名です。

あとは均等にレギュラー争いをさせています。

レギュラー争いをしている選手数名はいろいろなポジションで我慢の起用をしました。

試合中、私は何度も

 

「アピールせえよ~ 知らんぞ!」

「このチャンス生かせよ」

「何度もチャンスはないよ~」

「声を出してアピールしないと使わないよ」

 

などなど、選手を鼓舞しました。

この試合は3-6で負けてしまいましたが、この試合も強豪相手によく戦ってくれたと思います。

やっぱり練習は裏切らないですね。

何度も練習したけん制も1つ刺せました。

ただ、この高学年もキャプテンで主戦のS君が故障中ということで、急遽、最近練習してなかった子供を捕手に起用したり・・・試合前からバタバタでした。

 

中継ミスもあり、投手の暴投や四球連発もありました。

せっかくの得点・・・と思われたところで走塁ミスがあり、相手に流れを渡してしまいました。

走塁・・・いつも時間を取ってやっているんですけどね。。。

まだまだしっかりした緻密な走塁・野球をしていかないと上では勝てないということです。

春休み1日練習でそのあたりをまたしつこく練習していきたいと思います。

ただ、悪いことばかりではありません。

最終回の攻撃では私が喝を入れたからか、ベンチが一体となって声を出していました。

そして1-6の場面でみんなで繋いで2点を返してくれました。

この2点は非常に意味があるんです。

最終回の2アウトからの得点だったことが嬉しかったです。

いつも子供たちに「あきらめるな」と言っているのですが、ゲームセットまで最終回に限ってはよく声を出していました。

最初からやれよ・・・

って思うんですけどね(笑)

ただ、この最終回の攻撃も走塁ミスがありました。

‘行く・行かない’の判断が遅いんですよね。

そして、大事なところでコーチャーの指示が出なかったり、指示も遅いんですよね。。。

また、主戦S君は腰の痛みを我慢して途中まで出てくれました。

 

「ファーストなら行けます」

「腰が回せないのですが手だけで打ちます」

 

試合前に彼が言ってきたこの言葉を忘れることができません。

責任感の強い子だし、いつも送迎しているんですけど、車内で話をしていてもしっかりしているんですよね。

なので故障者リストに入っていますが4番で起用しました。

 

「Sが塁に出たら盗塁はさせないし打つ時もエンドランを出すから軽く打てばええ」

「攻守交替も軽く走る程度でええぞ」

 

そんな言葉をかけたのですが、小学5年生にしてこの責任感!

彼をキャプテンにして良かったと今日は思いました。

試合結果とかよりも大収穫のあった練習試合でした。

 

無理をさせたくなかったので2打席打たせたところで彼を交代させました。

でも、彼はキャプテンという責任感もあり、ずっとベンチから声を出していました。

私、正直、涙が出そうでしたがサングラスで隠していました。

彼はきっとプロ野球選手になれなくても立派な社会人になると思いますし、こんな素晴らしいお子様を福岡チータに預けていただきましたご両親様には感謝しかございません。

野球はいつも言いますが性格がよく出るスポーツだと私は思っています。

10年後の彼を是非、見てみたいですね。

 

ということで、また今週から出直しです。

走塁をはじめ、打撃、そして投手陣をしっかり鍛えてまいります。

今日は暑い中、たくさんの保護者様に応援にお越しいただきました。

そしてファルコンズ様には大変お世話になりました。

また出直してまいりますので練習試合、またできればと思います。

本当にありがとうございました。

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