⇒福岡チータ球団公式サイト
⇒福岡チータ球団公式サイト
「どうせやるなら全国大会を目指したい!」
「昭和の指導は一切しません。」
「中学や高校に行っても即戦力として活躍できる選手を育てます。」
「親当番なし」
「中学校へ引き継ぐ」
福岡チータ小学部のサイトをずっとご覧になられている方からしますと上記の言葉、うたい文句、チーム方針などを見ると福岡チータ!
と思われると思います。
もちろん、世の中、同じようなニュアンスでうたっている野球チームもあると思います。
⇒福岡チータ球団公式サイト
⇒福岡チータ球団公式サイト
ただ、1つだけでなく、3つも4つも、同じニュアンス!ではなく、全く同じうたい文句のHPを発見しました。
昨日、大会の初戦があり、勝利した後、私の愛車の軽(笑)に乗ろうとした時に見知らぬ男性に声をかけられました。
「福岡チータさんですよね?大賀さんですよね?」
その男性は名乗っていただきましたが、ここでは名前は伏せます。
ある少年野球チームの保護者の方でした。
とても良い方で、福岡チータに対して好意的にいろいろなお話をお聞きすることができました。
その話の中で
「福岡チータさんのチーム方針・HPを真似したサイトがあるので注意されても良いと思いました」
って言われて、そのサイトを実際に見てみました。
「どうせやるなら全国大会を目指したい!」
「昭和の指導は一切しません。」
「中学や高校に行っても即戦力として活躍できる選手を育てます。」
「親当番なし」
「中学校へ引き継ぐ」
確かに、上記の私が使っている言葉をそのまま引用したサイトでした。
ただ・・・このチーム知っているチームですし監督さんも良い方なんですよね。
HPの制作会社さんがそのまま引用されたんだと思いますが、見る人が見るとわかると思います。
知っているチームだし、個人的に応援させていただいているチームなので、私としては現状、何も行動は起こしません。
でも1つ言えることがあります。
やっぱり少年野球だろうが、社会人野球だろうが、チームによって目指すものだったり、特色ってあると思いますし、チームカラーもあると思うんですよね。
それをそのままマネするのはチームにとって良くないのではないかと思いました。
チームとして1本、筋が通ってないとチームは強くならないと思いますし、変な人ばかりが集まってくるチームになってしまうんですよね。。。
⇒監督はこのエクボが大好き
福岡チータには福岡チータのやり方があり、福岡チータの監督の方針もあります。
それについて来れない、反論するような親はすべて排除してまいりました(笑)
変な考えの家庭、自己中心的な考え、個性の強い親が1人でもいるとチームは勝てません。
そういう人がいなくなるとチームも上昇気流に乗るものです。
で・・・そういう人に何を言っても通用しないというか、私と考え方が違うから合わないんですよね。
さて話は逸れましたが、他の少年野球チームにはそのチームの方針だったり考えもあると思います。
それは一切否定するつもりはないです。
ただ、マネは良くない・・・。
HP制作会社様にはこの場で「厳重注意処分」としておきます。
今、新規で入部される方には福岡チータでは最初にそのあたり、チーム方針だったり考え方だったり、他の少年野球チームと違う部分を説明させていただきまして誰でも入部させる!というようなことはしていません。
いつも書きますが、下手だから入部させない!は一切してないですし、逆に上手いから入部させる!もしてないです。
親がしっかりされていれば上手い・下手は一切問いません。
親を見れば子供がわかる
子供を見れば親が見える
上記の言葉は私の両親から昔、口酸っぱく言われた文言です。
それが今になってよくわかります(笑)
いつも書きますが真面目な下手くそ、下手だけど、親子で一生懸命に野球に取り組む子は私は全力で応援してやりたいと思っていますし、必ずや・・・立派な選手に育てて見せます!
上記2枚の写真は福岡チータ小学部のある日の練習です。
野球が上手くなりたい!
という感じで良い目つきしていますよね。
私はこういう「本気の子供」を応援してやりたいと心から思っています。
なので休日も遊びに行きたいのですが少年野球に携わっています(笑)
今日はいつも通り、炎上覚悟でいろいろ書きましたけど、野球をする上で・・・人として・・・
大事なことを書かせていただきました。
最後に・・・
昔、持論を展開するバカ親に大賀監督が言った本当の話
パターン①
(お父さんに向かって)
「よくそんなので会社で通用しますね。私だったらあなたみたいな社員はクビにしますけどね(笑)」
⇒その後チームを転々とするも小学校で息子に野球を断念させるクズ親
パターン②
(変わった自己中なお父さんへ)
「親がそんな考えって、子供が可哀想ですね。」
(後日、お母さんから理不尽なクレームを受けてお母さんへ)
「似た者同士が結婚しますよね。」
⇒現在、転勤で県外にいるようです。県外でも迷惑かけないように生きてくれ!
今日はここまで!
大賀監督のすべらない話はもっともっとたくさんありますよ(笑)
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