最近は選手たちの意識改革もあり、全体的にみんなが高い意欲を持ち日々練習や試合をこなしてくれています。
今日はポップアスリートカップ2回戦。
北九州の王者・青葉ベースボールクラブ様と対戦させていただきました。
初回、緊張からか四死球などもあり2点を献上。
その後、1点を取りましたが、1-2で敗戦となりました。
この試合、ダラダラはしてなかったです。
よくみんな声を出していました。
ヒットの数や長打の数は福岡チータの方が多かったのですが、もったいない走塁が4つありました。
けん制で刺されたり、無理して走ったり、判断ミスなど。。。
試合終了後、この日からチームに帯同した原コーチが一言
「この試合勝てる試合でしたね」
本当にその一言が全てです。
もったいない試合でした。
試合が終わり、今日は青葉ベースボールクラブのコーチの方とお話しました。
「お前ら2-4で負けてるぞ!って試合中に注意したんです」
とおっしゃっておりましたが、本当に福岡チータは走塁ミスが多かったです。
ただ、青葉ベースボールクラブ様は昨年も対戦させていただきましたが、隙のない野球をされていますね。
ホームランを狙った思い切った走塁も見事な中継プレーで本塁タッチアウトでした。
素晴らしいという一言です。
非常に試合展開も早く、締まった好ゲームでした。
両チーム保護者様も一喜一憂されていました。
選手の差ではなく、両チームの監督の差が出た試合でした。
青葉ベースボールクラブの名将・加藤監督をはじめ、指導者の皆さまの素晴らしいご指導の賜物ですね。
福岡チータの監督ももっと頑張らんといけないですね。
名将と名笑の対決は名将・加藤監督に軍配が上がりました。
青葉ベースボールクラブ様にはわざわざ香椎浜第二球場までお越しいただき、本当にありがとうございました。
また次の対戦までには鍛え直してまいります。
対戦していただきまして本当にありがとうございました。
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