ちょっと前のことを書きます。
正直、書こうかどうしようか迷ったのですが書きます。
ある中学生の親御さんが福岡チータに入部したいとのことでお電話をかけてこられました。
「うちの子は〇〇の少年野球チームで中心選手だった」
「うちの子は上手い」
みたいな感じでした。
嫌な予感はしてましたけど・・・(笑)
ある日体験に来られました。
ポテンシャルは少しだけ高いかな~って感じでしたけど、正直、普通でした。
親って自分の子が上手く見えてしまうんですよね。
そして親も子も変に天狗になってしまいがちです。
少年野球・中学野球あるあるです。
親も子供も挨拶はしないし、話しかけてもあまり書きたくないけど、ちょっと態度も横着でした。
その場でいろいろ教育を兼ねて子供を注意しようと思いましたけど、注意せず一言。
「入部してほしい気持ちはありますけど福岡チータには合わないから別のチームで頑張った方が良いですよ 息子さん上手なので他のチームの方が・・・」
と言って1~2時間くらいで体験を終了しました。
挨拶も教えてもらってない、指導しても返事をしない、自分が上手いと勘違いしている。
こういう選手はだいたい高校では使ってもらえないし、伸びることもありません。
あまり関わりたくないご家族でした。
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