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【卒部生に監督が贈った言葉】親子揃って挨拶に来てくれてありがとう

中学部監督ブログ

先日、小学部の練習中に福岡チータ小学部の卒部生とご両親様がグランドに挨拶に来られました。

気がつけば彼も中学2年生。

中学野球も残り1年間ですよね。

先日も小学部や中学部の選手に伝えたことがありました。

 

「時間は大事にした方がええぞ」

 

短い監督の言葉にはいろいろな想いがこもっております。

今、彼はあるチームで一生懸命に頑張っているようです。

まだ当時は福岡チータ中学部がなかったので残念です。

今、彼が小学6年生であれば絶対にメチャクチャ勧誘してたと思います。

 

プレーがどうこうよりも彼自身、ものすごく性格が良くて、人としてご両親様も含めしっかりしてます。

かなり将来性を見込んでいた選手でした。

 

ただ、今いるチームでは本調子ではないようで、試合に出れてないようです。

 

「まだ中学生だから今は勝負する時じゃないからコツコツできることを頑張ったらええ」

「今は外野かもわからんけど高校で内野になるかもわからんから準備しといた方がええぞ」

「監督によってかなり変わるよ」

「試合に出ることだけじゃないからな!頑張れよ!」

「相変わらず体が細いの~(笑)うらやましい・・・( ´艸`)」

 

そんな言葉を彼にかけました。

ご両親様ともお話ができて良かったです。

 

監督は遠くから君を応援してます。

高校野球で活躍しだしたら必ず応援に行くから。

今のことだけを考えるのではなく、1年後2年後のことを考えて今は一生懸命に練習すると良い。

高校で試合に出てなくても監督は必ず君に会いに行く!

挨拶に来てくれて本当にありがとう!

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