週末は小学部と社会人一緒に練習しました。
写真は澤手です。
彼がここ2試合で一番悔しい思いをしているのではないかと思います。
思ったとおりのピッチングとバッティングができていないのは私もよくわかります。
普段は絶対にないボークや打ち損じもありました。
ただ、彼には私は絶対的な信頼をしています。
次の試合では彼がキーマンになることでしょう。ホームランも量産してくれそうな気がします。
上の写真は練習中にこっそり撮影しましたが、目つきが違います。
次は26日になまずの郷で練習試合がありますが、彼が大活躍してくれるのではないかと思っています。
あと、山下。
彼も前回の大会でマスクを被りましたが、終盤、おかしくなっていました。
周囲も驚くほど、体力が落ちていてピッチャーまでワンバンになることもありました。
体力というより、変な緊張であったり、普段の彼では考えられないアクシデントと言えるでしょう。。。
上の写真をご覧になられてわかるように、キャッチャーの練習を汗びっしゃになって黙々とやっていました。
セカンドへの送球練習もずっとやってくれていました。
誰よりも責任感の強い山下にも期待しています!
そして、もう1名、松本。。。
身長は180CM超えで、体格は野球選手そのもの。
打席に立って雰囲気は非常にもっています。
ただ、彼もまだノーヒット、そしてファーストの守備でもうまくいってないようです。
でも私は心配していません。
24日の全体練習にも来るようですし、これまでの松本とは違ってきています。。。
彼にも期待しています。
福岡チータにはいくら実力があっても試合で緊張してパフォーマンスが出せない選手がうちは多い気がします。
この2試合、ピッチングも守備も打撃もどれをとってもガタガタになっていました。
自分で言いたくはないですが、福岡チータには潜在能力の高い選手が多いと思っています。
大げさに例えると、ソフトバンクや巨人のようなチームだと思っています。
ただ、試合では実力は30%くらいしか出せていない現状です。
でも何を言っても始まりません・・・あとは試合に慣れるしかないということです。
そうすればそういう問題はいずれ解決するのではないかと思っています。
試合を十分に組めなかった私の責任が大きいと思っています。
そして投手2名(澤邊・尾曲)には大きな負担をかけていることもあります。
練習では抜群な2人ですが、試合の時はアップが十分にできなかったり、チーム事情で急に投げてもらったり、ピッチャーももっと作っておかないといけないということも2試合を通じて痛感しております。
ピッチャーの2人と選手たちには申し訳ない・ごめんなさいという言葉しかありません。
ただ、これからですが、ありきたりな言葉ですが・・・練習するしかない。。。
と思っています。
そして、これからは人数が揃った時は練習方法も実戦形式を増やして練習をしていこうと思っています。
これに尽きると思います。
先週は久々に渡邊が練習に参加してくれました。
渡邊は内野手なのですが・・・私は外野で使えるなら使いたい気分です。
ちょっと失礼なお話になってしまいますが、体型からして私は足が普通の選手と思っていましたが、足がメチャクチャ速いです。
外野の守備範囲は熊谷並みに広いです。
この日も外野ノックをしましたが本当に驚きました。
⇒小学生選手に指導中の吉田
⇒手取り足取り指導中
⇒さりげなくカメラを意識する吉田
新加入の甲子園球児、吉田はフリー打撃で弾丸ライナーで柵越えを連発してくれていました。
そして小学部(福岡チータ少年野球チーム)の子供たちにも守備や打撃をわかりやすく教えてくれました。
本当に優しいお兄さんですよね!
ありがたいです!ありがとうございます!
先週は新人選手も全部で4名、体験入部してくれました。
吉田と澤邊のご友人でした。
もし福岡チータでもよろしければ入団をお待ちしております。
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