新入団希望の保護者様からのお問合せもありまして、しつこいようですが、もう一度だけ書かせていただきますね。
福岡チータは入部金は一切ありません。
入部後に広告の営業とか、そうめんを買うとか(笑)そんなのは一切ありません。
コロナだから1家庭3万円づつ集めるとか、わけのわからない集金は一切ございません。
ただ、月の月謝8千円だけはお支払いいただきます。
また、福岡チータには親の出番は一切ありません。
親当番なし(送迎・車出し・見守り登板・お茶当番など一切なし)
月謝の兄弟割引は一切ありません。
金額で言いますと普通の少年野球チームであれば月3千円とかで入部できると思いますので、福岡チータ小学部はちょっと高いですね。
申し訳ございません。
ただ、福岡チータは親の負担がないかわりに監督である私が全部動いています。
なので親同士の変なトラブルもないということです。
また、若い実力ある選手も指導にあたってくれます。
恵まれた環境でなおかつ、楽しく上達できる少年野球チームです。
なので、ある意味、普通の少年野球チームとは違うと思います。
子供たちにとっては年の近い、3~4年前まで甲子園で活躍していたお兄ちゃんたちから直接指導してもらえるということで、本当に恵まれた野球環境だと思います。
こういう野球チームはなかなかないのではないかと思います。
福岡チータを令和2年に立ち上げ、このシステムを作るまで数百万円のお金を投資しましたし、全てを犠牲にして私は代表を務めながら監督をさせていただいております。
これは正直、あまり言いたくない部分ですが。。。
私は子供をスイミングに通わせていますが、3人で月3万円。
英〇館の塾はカリキュラムによりますがお見積りをお願いしたら小学生1人、月39000円。
某〇球教室は週1で〇時間、月謝〇千円。
要はそこにお金を出す価値があるかどうかだと思うんですよね。
私も私生活で無駄なものは100円のものでも一切買いません。
逆にお世話になった方(入院していた時の看護師さんなど)にはお金を惜しみなく使いますし、好きなもの、欲しいものには1000万円出しても買います。無理して(爆)
以前も書きましたが、車の納車日、担当営業に
「私なんかに売っていただいてありがとうございました」
って御礼を言います。
普通は買ってやったぞ!って威張ってるお客さんが多いと思います。
私は逆なんですよ。変でしょ?(笑)
今の日本人って感謝の気持ちがない人が多いような気がします。
スイミングにたまに子供を連れて行くことがあり、コーチの方や事務の方とお会いしたら私はいつも
「教えていただいてありがとうございます。バカな息子ですがよろしくお願いします。いつもありがとうございます。」
って私は必ず御礼をします。
私は運動音痴ですし頭も悪いので、泳ぎ方とか技術的なことは一切わかりませんが、息子が楽しそうにスイミングのことを話をしてくれると安心しますし、コーチの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
要するにそれに対する対価をお支払いさせていただいているわけです。
私のもとには、新入団を考えている新規の方、入団いただいている保護者様からもいつもLINEがたくさん来ますが、私は必ず最後に
「いつもありがとうございます」
って入れるようにしているんですよね。
私の口癖ですが、ありがとうございます!って大事な言葉だと思うんです。
入部してやる!お金払ってやる!大切なお金を払ってやる!
福岡チータに入ってやろうか?
という方がたまに来ますし、お電話をいただきますが、そういう方はこちらからお断りします。
そこまで困っていません。
毎週、たくさんの方から新入団のお問合せをいただいておりますし、評判をお聞きになって、毎週コンスタントに見学にお越しになります。
変な人・変な保護者が1人でも入ってくると他の保護者様にも影響が出ますし、入部後もひどいようでしたら、私から退部を促します。
今日もちょっと電話越しに変な方から電話をいただきましたが(笑)
育ちと家庭環境だと思います。
19歳や20歳でもしっかりしたものもいれば、40~50代でも育ちの悪い奴もいます。
強豪校出身の社会人選手が小学生を指導してくれる
親負担なし
500円かかりますが、送迎のサービスもある
変な集まりは一切なし
変な風習も一切なし
目先の試合ばかりでなく中学校で即戦力になれる選手を育てる
上記に記載していることって、簡単なことなのですが、こんな少年野球チーム、福岡のみならず全国を見てもなかなかないと思うんですよ。
少年野球チームに入団していた保護者様、今、私のこのブログをご覧になられて納得されているのではないでしょうか(笑)
私は今年、福岡チータ社会人の部と小学部を立ち上げしてから今も運営をして、グランド予約や実力ある社会人選手確保、練習など、全て1人でやっています。
コロナの影響もある中、わずか半年程度で有名校出身の実力ある社会人選手がたくさん集まってくれて、小学生も19名集まってくれました。
「大賀さんなんで入部を決めた」
そう言って入団してくれた社会人選手もいて、その時は涙が出そうなくらい嬉しかった。。。
入団してくれたからには選手は大事にしていきたいし、良い環境で楽しく野球をやってもらいたいと思って、今までいろいろ努力してきました。
⇒秀岳館高校出身の実力ある投手
見えないお金もかなりかかります。
また土日が野球で働けない分、私の収入も激減しました。
それでも私は1人でこれからもチーム運営をしてまいります。
なぜか・・・1人でやった方が良いこともあるからです。
皆さまのお仕事でもそうでしょ?
人に任せなくて、自分でやった方が良い場合があったり、自分でやった方が早いことってあると思うんです。
人任せにするから会社が倒産したり、派閥ができたり、傾いたりするんです。
⇒熱心に指導してくれるリナコーチ
もし私が面倒なことを誰かに頼むと結局は「グランド当番」「送迎係」「道具係」「会計係」「保護者会」など作らないといけなくなり、結局は少年野球あるあるになってしまいます。
それでは福岡チータを立ち上げた意味がありません。
そして、今のシステムに納得・共感いただいて入団いただきました保護者様・選手であるお子様に失礼になるでしょ?
月に8千円ということで高いということで入部を躊躇されるご家庭もあると思いますが、私は安くするつもりはなく、これからもこれでやってまいります。
技術の安売りはしたくない。
仕事でも野球でも私はそこは一貫しています。
高いと思えば入部しなければ良い。
お店でもそうでしょ?
高いと思えば買わなきゃいい。
車が高いと思えば中古車を買えば良い。新車を買うことはない。
高いと思えば中国産のうなぎを買えば良い。
〇ヶ月前ですが、あるご家庭のある親御様・・・としておきましょう(笑)
私生活であるトラブルに巻き込まれたご家庭があって、詳細は書けませんが、私がちょっと力になったことがありました。
入部時に親御様にはお伝えしているのですが、お子様の問題でも、親御様の問題でも、私生活でもご近所トラブルでも〇〇トラブルでも何でもそこそこ私は解決できると思いますので、いつも
「何でも言ってください。プライバシーは守るので安心してください。」
って親御様には入部時にお伝えしているんです。
先日ですが、その保護者様が私のところにこそっと来られまして
「この前はありがとうございます。野球も熱心に指導していただいていつもありがとうございます。本当にチータさんに入って良かった。」
ということで封筒を差し出されたんですね。
ただ、私はそういうものは一切受け取りません。
100万円入っていても・・・。
自分で動いて、働いて、そのお金は気持ちよくいただきます。
私からしますと、そういう‘ありがとう’という気持ちがあるだけで十分なんですよ。
福岡チータに入部してくれたからには私は保護者も、お子様も全てを守ります。
やられたら、とことんやり返す!
別に反社会勢力ではないですよ(笑)
法律で攻めてくればこちらも法律で攻める。
野球で負けたらまた1か月後に同じチームと試合をして本気で勝ちに行く!
私は入部してくれた親御様・お子様は家族と思っていますので、とことん守っていきたいと思っています。
あと、これは言っておきたいのですが、私は金儲けで少年野球部を立ち上げたのではありません。
お金は給料だけで十分という感じです。
ただ、詳細の全ては書きませんが、チームを運営する上で、必要なんですよ。
それにご理解をいただいたご家庭のみご入団いただければと思っています。
ちょっとでも、福岡チータに支払うのはもったいない!とか、8千円も!
って思われた場合は入部されなくても良いですし、入部されても退部もいつでもできます。
それは私に8千円支払う価値がないということで、私は私で自分磨きをしていかないといけないと思います。
単純にそれは私の努力不足だと思うんですよね。
全ご家庭の保護者様、そして選手であるお子様から「この人ならついていこう」「この人なら気持ちよくお支払いできる」っていう人間に私自身がなっていきたいと思っています。
今日、いろいろ書きましたが、「冷たい監督だな~」なんて思われた方も多いと思いますが、私は入団するまでは冷たく見えるかもわかりません。
入部後の方が保護者様とも温かく接しているような気がします。
今日はいろいろ書きましたが、こんなに熱心に子供に指導してくれて優しく接してくれるお兄ちゃん・お姉ちゃんコーチって絶対にいないですよね。
福岡チータのシステム・監督方針・運営方針に納得・共感いただきました方のみ、お問合せ・見学にお越しください。
今週末も体験に来られますがお気をつけてお越しくださいね!
緊張されなくて良いですよ。
私が子供さんの心を30分で開いて見せましょう!
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