昨日は2022年の練習収めということで今津球場で1日練習をしました。
平日ということや、コロナの関係などで3分の1の選手が休みということになりました。
昨日は暖かかったということもあり、午後から紅白戦もしました。
全体練習が終わって、最後の挨拶で私は複数の選手を指名して褒めました。
入部したばかりの5年生の子や、1年生のT君など。
そして最近、調子が上がらず、少し投げやりな感じになっていた4年生のある選手。
昨日の練習の時も彼にはいろいろ声掛けをしました。
昨日は別人のように必死にボールを追っかけてくれていました。
打撃も付きっきりでアドバイスしました。
この調子で頑張ってほしいと思います。
気持ちが大事!
先日、あるお母様からLINEをいただいたんですよね。
「今年はチータに入部して良かったです。一時期、荒れた時期もあったのですが、それがウソのように今はイキイキした表情になりました。チータで野球をするのが楽しくて仕方ないみたいです。」
というような内容でした。
本当に嬉しいですよね。
私たち、指導者の役割って、いつも書きますが単に野球の技術指導だけではなく、人間として成長させてあげないといけないんですよね。
人として成長すると自然と野球も上手くなります。
学校で友達も増えると思います。
別の保護者様から忘年会が終わった後にLINEをいただきました。
「良いチームに入部できて良かった。出会いに感謝です。」
嘘でも嬉しいです!
2023年も代表として、選手のみんなが楽しく野球を学べる環境を作ってまいります。
2023年は全国大会に出場して優勝することが目標です。
今年は正直、不本意な成績でした。
私は少年野球と出会えて野球というスポーツをもう一度、1から勉強することができました。
負けた時にいろいろ考えさせられました。
自分自身がよく考えて野球をせんといけん!
って思いました。
今年は優勝もなく、保護者様と選手のみんなには申し訳ない気持ちでいっぱいですが、来年は全部の大会で優勝するつもりで指揮をとってまいります。
⇒広い球場でテンションが上がる選手たち
⇒山下コーチから熱血打撃指導
今年、一番刺さった、保護者様からの言葉をプライバシーに配慮して紹介いたします。
「最初は正直、お茶当番や親当番が一切ないということで福岡チータに入部しました。でも、入部してみて福岡チータが選ばれる理由がわかりました。そして子どもが楽しそうに野球をする姿を見ていつも嬉しく思いますし短期間で上達していることに驚いています。」
他にもいろいろご紹介したいのですが、なんか恥ずかしいので書きません(笑)
ここ2週間、雪や雨でずっと練習ができなかったのですが、久々の野球を子どもたちが楽しんでいるように見えました。
子どもは日本の宝
2023年も選手ファーストで運営してまいります。
保護者の皆さま、2022年、本当にお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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