先日、低学年は準優勝しましたが選手も保護者も監督も一切笑顔なし。
みんな高いゴール地点を設定されているご家庭・お子様が多いからだと思います。
よくインタビューとかで「悔いはないです」という清々しい答えをするのが一般的ですが、私はインタビューされたら
「後悔しかない。エースを最初に投げさせていたら・・・内野をもっとこうすれば・・・もっと子供たちを注意してやったら良かった・・・初戦を〇〇君に投げさせて決勝を〇〇君にすれば良かったかな・・・」
とかダラダラと答えていたとおもいます(笑)
どっちにしても私の責任なんですけど。。。
さて、その話はここまで!
以前、ある大会がありました。
低学年の大会ということでもちろん、福岡チータは4年生以下の選手を出場させますよね。
コロナや家事都合などで福岡チータの低学年選手はぎりぎり。。。
あるチームと対戦しました。
対戦前の相手チームの練習風景を見て、私もそうですが、福岡チータの保護者様、選手である子供たちも相手チームを見て違和感を覚えました。
「あれ5~6年が数名入ってるよね」
「あれは4年生ではないよ」
と私は保護者様数名を話をしました。
その試合、福岡チータ小学部(低学年)が勝利することができました。
もちろん、相手チームにも本部にもクレームなど私は一切入れてないですよ(笑)
で・・・その翌日に判明しましたけどやっぱり6年生だったようです。
他にも・・・
これ以上は書きませんけどね。。。
私は勝利への執念はもちろんあります。
ただ、そこまでして勝ちたいとかはないです。
ルール違反という前に呆れたというか言葉がないです。。。
先日の決勝戦、福岡チータは主力選手が1回を終わった時点で体調不良になり、1年生を出して、それでも人数が足りないので野球を始めたばかりの4年生を出場させました。
それで選手全員を使い切ってしまいました。。。
1年生の友君は少しでも穴埋めができればと思って、必死に声を出し、打席では相手のエラーを誘う打撃もしてくれました。
素晴らしいと思います。
本当は5年とか6年を出したいですけど、ルールだから出せないですよね。
いろいろな少年野球チームがありますが、少年野球って教育の一環だということだと思うんですよね。
不正を行うチームはそのあたりもよく考えた方が良いかな~って思いました。
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