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福岡チータの監督は闘将・星野なのか・・・親御様は「監督もっと厳しく息子を指導してほしい」

小学生監督ブログ

先日の決勝戦ではあるプレーに対して私は帽子を叩きつけ、怒りを爆発させました。

決めたことをしてない選手、何度も同じミスをする選手、サインを一切見ない選手に対して腹が立ったからです。

単にエラーをしただけでは怒ることはないです。

防げるミスは防ごうということです。

いつも子供たちには言ってますけど、決勝に関しては全くできてなかった。。。

 

野球は団体競技なので1人の怠慢プレーがみんなに迷惑をかけるのでそのあたりが言いたかったのです。

そしてチームとして決めたことをしてなかったらみんなが迷惑するということで怒りました。

普段から言ってるんですけどね。

試合後も全体で厳しい話をしました。

 

「毎回ミスをする人が決まってきた。それではいけない。普段の練習態度もそうだが、私生活や考え方も変えないといけないと思う。」

 

福岡チータはガチ野球です。

お遊び野球がしたいなら福岡チータはオススメしないです。

高校や大学でも活躍したい!本気でプロを目指したい!という子の集まりです。

決勝戦で負けてしまった夜、ある保護者様からご連絡をいただきまして話をしました。

 

「監督や他の選手、応援に来ていた高学年の保護者様にも申し訳ないです。」

「息子、野球を辞めさせようかって・・・」

 

息子さんにもいろいろ厳しくご家庭で注意されたようなんですよね。

ただ、私は一言。

 

「親御さんにその気持ちがあるだけで息子さんは大きく成長しますよ。親の背中を見て子供は育ちますからね。」

「正直、今日は息子さんの責任はあると思います。そこはあえて言います。でも、それで退部していたらキリがない。みんな退部しないといけなくなるから(笑)明日から息子さんにはもう一度考え方を変えて練習に取り組むしかないです。」

「私はグランド内でも怒ってる時もあるけど、基本的に〇〇君のことも好きだし、これからも応援してますよ。」

「本人が野球がやりたい!って言ってるのであれば続けさせてあげたらいいと思います。」

 

あまり詳細な話は秘密なので書きませんけど、いつもながら大賀監督は炎上するような話をさせていただきました(笑)

別のチームの指導者の方と試合後、夜に少しお電話で話をする機会がありました。

 

「大賀さん、今日は星野監督みたいに怒ってましたね(笑)」

 

私は一言

 

「目指すは星野仙一だ(笑)」

 

と言いながらお酒吞みながら1時間、男同士で話をしていました(笑)

お話をお聞きしますと、そのチームはなかなか選手が定着しないとおっしゃっておりました。

退部・入部の繰り返しとおっしゃっておりました。

 

「大賀さんのところはどうやってるんですか?」

 

少し冗談を言いながらもいろいろ指導者としても悩んでいらっしゃいました。

 

「うちも一緒。でも、今は昔みたいに誰でも入部はさせないようにしています。バカ親を相手するのが疲れるから。。。別に月謝がほしくて指導してるんではないから(笑)私も忙しいから(笑)ただ、初心者だから入部させないとか、下手だから入部させないとかではなく、正直、親を見るし子供の体験の時の態度とか見てますよね。福岡チータはガチ野球を全面にうたってますので、意識の高い家庭が多い気はしますよね。でもそれが合わないと思ったら退部されると思うし親御さんからクレームを言われたこともあります。どのチームも一緒ですよ。」

「退部する時も一切止めないよ」

「別のチームに行って輝けるなら子供のために別のチームに行った方が良いと思うし」

「一番印象的だったのは最近入部された親御様から言われた一言。‘最初は当番がないので福岡チータに体験に来たけど入部して良かった。当番なしよりも大事なことがあった’みたいなことを言われたんですよね。」

 

そんな話をダラダラとしました(笑)

そして

 

「今は時代が違うからうちはチータさんみたいに罰走もさせないし、子供たちも大きな声で怒らないんです。本当はそれではダメだと思うけど仕方ないよね(笑)退部されたら困るから(笑)」

 

とおっしゃっておりましたが私はすぐにツッコミました(笑)

 

「だからダメなんですよ(笑)うちは怒る時は本気で怒ってあげるし、罰走も普通にさせてますよ。親御さんにも会議を通してそのあたりの指導方法も説明して許可はいただいています。ただ、理不尽の怒鳴り散らすとかはないですよ。それでは子供は納得しないと思うから。怒る時もわかりやすく怒ってあげています。」

「うちは‘辞めたら困るから優しく指導’とかは一切ないです。どっちかと言うと‘お前辞めろ’くらいの言い方をしています。それで退部した人も実際にいますから。でもそれはそれで良い。そんな甘えた考えで高校でレギュラーになれるわけがない。

「ただ、勘違いしてはいけないのは私は褒める時はめちゃくちゃ褒めています。練習中は子供たちとふざけて遊ぶことも結構ありますよ(笑)野球を楽しく感じてもらうように練習もめちゃくちゃ工夫しています。でもダラダラしてたり、他の選手が迷惑をするようなことをした時は星野監督のように激怒することもあります。親の前でも怒りますよ。それで自分の息子が可哀想と思うなら退部すれば良いと思ってるから。」

「〇〇〇さんは親の目を気にしすぎだよ。昔みたいに殴ったりはしてはいけないけど、少々は強く指導しないとチームもその子も強くならないですよ。」

 

半分、説教みたいな感じになりましたけど、持論を展開しました。

私、先日の決勝戦で怒りましたけど、一部の親御様からは意外な反応でした。

 

「監督もっと厳しく息子を指導してほしい」

そのチームと予定が合えば来月あたり練習試合をする予定です。

ただ、人数がギリギリとおっしゃっておりましたので最終的にどうなるかわからないです。

 

上の写真2人が来期のキャプテンです。

最初の頃は怒り飛ばしていましたけど、今では大きく成長してくれて最近は怒ったことは全くないです。

良い笑顔していますよね。

 

よく「人を外見で判断してはいけない」って言いますけど、私は「外見を見てある程度判断している」かもわからないです。

昔、ある県警の警察学校の学生が教官からの指導が厳しすぎるということで県を訴えて慰謝料を請求したことがありました。

その学生〇名は今、民間企業で勤務しています。

私から一言言わせていただきます。

 

「あなたが警察官にならなくて良かった。親の顔が見てみたい。」

 

ただそれだけです(笑)

今日は長くなりましたけど、以上!

〇〇〇さんのチームも応援しています。

お互い頑張りましょう!

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