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「私は少年野球の審判は受けないことにしている」球場で審判さんに話しかけられました

小学部監督ブログ

正直、これは書こうか書くまいか・・・迷ったんですけどね。

書きます(笑)

 

ある日、ある球場で私は小学部の子供たちの指導を終えて球場を出て着替えておりました。

次のグランド使用は社会人の草野球の試合のようでした。

私が駐車場で着替えているとその試合の審判の方がいらっしゃいまして話しかけられました。

私のことを知ってる方だったのかな・・・という感じでした。

社会人の試合で過去に審判をされた方だったような気がします。

 

「少年野球は大変でしょう?私は少年野球の試合は受けないようにしてます」

 

とはっきりとした口調でおっしゃいました。

私は思わず

 

「わかる~」

「審判の判定にクレームつける監督とか親もいますよね?(笑)」

 

と言った後に

 

「少年野球の本質って実はそこ(ジャッジ)ではないんですよね。小学生や中学生の間はもっと大事なことがある。」

「なんかさ~私の時代の少年野球と違って、親も変わってしまったし監督も変わってしまいましたよね。これまでいろいろな監督にお会いしましたけどね。。。これではこれから野球をする子供たちは更に減っていくと思うんですよね。」

「特に最近の親は子供よりも勝つことばかりにこだわりすぎてないですか?」

 

ってお話すると審判の方も言いたいことがたくさんあるようで、お話をお聞きしました。

 

「ホント、それ!」

「少年野球の監督でもちょっとしたことでクレーム付けてきたりね笑」

 

って感じで10分くらいだったですかね~。

周りに小学部の親御さんもたくさんいらっしゃったんですけどそんな話しておりました。

ここでは詳細は書きませんけど選手ファーストって大事ですよね。

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